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極めて【科学的】な、今期のワイン講座の最終回。
本日は、なななんと! テイスティング11本斬りを実施。 (本職のワイン職人(?)が常日頃テイスティングする本数に比べれば、全く微々たるものですが。) 口に含んだら飲み込まずに捨てるというのが、一応の作法なので、 全部が全部、飲み込むわけではないのだけれど、 「テイスティングは喉ごし命!」なんて、ビールのCMのようなことを、 私は思ったりするわけですよ。 なんていうか・・・・喉で感じる味もあるっていうか。 と、自分を正当化して飲んでるうちに、いっつも半分くらいは飲んでしまう。 先生、授業中にだんだん酔っ払って、ご免なさい。 本当にご免なさあああい! WSETの「5段階評価」なテイスティング方法がサッパリわからないので 対策がてら受けたこの講座。 酸味やら甘味やら、各要素の特徴から産地を割り出していくのは、 かなり面白い。パズルみたいでね。ちょっと、これはハマりそうな予感。 あーでも、自分の感覚ってとことん右脳。っていうか優柔不断。 なかなか、感覚の中に数字で線引きをしていくことが難しい。 これは酸味が3だとか4だとか、渋みが2だとか1だとか。 味の要素を数値化するのが、相変わらず凄くニガテ。 どうやったら絶対評価が出来るようになるんでしょうねー。 人の持つ感覚は、個々人で全て違うものだし、 ある人にとって、「酸っぱすぎる」「渋すぎる」と感じるものが、 他人にとってはそうでなかったり。 だから、感覚的なものに関してはすべからく、 相対評価は出来ても、絶対評価はできないんじゃないか、とか。 自分の感覚が、目の前にあるものに評価を下せる絶対の尺度なんだろうか、とか。 躊躇しっぱなし。 たぶん、コレが典型的文系(右脳?)人間のヘリクツなんだろうな。 いちいち疑問に思ってたら、話になりませんもんねー。 きっと、どこかでテクニック的に線引きをする技術が、必要なのではないかとも思う。 #
by lahaina-noon
| 2007-09-08 23:55
| ワイン
モノグサな私の8月のハイライト、第3弾。
目黒のお気に入りイタリアンで、 いつものガールズ達と、モスラトーク。 まぁとにかくこのガールズ達、全員が大酒飲み。 1人1本で済むことも滅多になく、 かつては7人で一晩に13本という輝かしい実績を打ち立てた。 そんなガールズも、たまには自重したというべきか・・・ 4人で3本、という極めてリーズナボーなディナーになった今宵。 フリウリ好きのエージェントYKが頼んだのは、こちらのグラッパ。 調べたところ、イタリアのフリウリ州原産です。 Grappa Fragolino Cru (Nonino) 見てわかるとおり、とにかくボトルが可愛い!!! このまま部屋に飾っておいてもよいくらい。あー持って帰りたい。 乙女心をくすぐります。 味はベリー系の味が中心かな・・・といっても、アルコール度数高いので、 ちょっと判別難しい・・・舌が焼けたような感覚になってしまって。 が、食後酒というだけあって、飲むと胃はスッキリするのであった。 舌は焼けるのにね・・・不思議。 これが、グラッパの実力? #
by lahaina-noon
| 2007-08-31 20:32
| その他の珍酒
モノグサな私の8月のハイライト、第2弾。
逗子マリーナへ出かけていった。 海辺の風と日射しがとても気持ちいい。 そこで爽やかに、モヒートをいただきます。 ああ!イベントの出店で作ってもらったので、 ミントが大きいまま入ってる・・・(しかもちょいと山盛り風) 最後まで飲み干すと、そのままミントが口に入ってきて、 それはあたかも、トムヤムラーメンの上のパクチーをはむはむしているよう・・・ うーむ、積極的に食べきろうという気にはちょっとならないな。 (パクチーだったら、全部食べるだろうけれど。) でも、シーサイドで飲むモヒートは、大変気持ちがよかったのでした。 ※後日談※ この日、炎天下ではしゃいだのがたたったのか、 翌日から熱中症とおぼしき症状が出て、 頭痛と高熱と悪寒に3日3晩うなされたのだった。(アホ) がんばるときは、年相応にしましょうね、という手痛い教訓。 #
by lahaina-noon
| 2007-08-16 20:30
| カクテル
モノグサな私の8月のハイライト、第1弾。
神楽坂へ、スペイン料理を食べにいく。 そこで出てきた、グラスのロゼ。 きれいですねー。 見るからに、食欲をそそりそうです。 ・・・ ・・・・・・ えーと、どんな味がしたんだっけか? 食欲をそそったのは、間違いない。 わざわざ撮影してるくらいですもん! そして、後ろに見えている山盛りオリーブ。 こいつが後をひくウマさ・・・おかわりしたのは覚えている。 しかしこれ以上のことが思い出せないのであった。 手抜きでご免。これにてさらば! #
by lahaina-noon
| 2007-08-03 20:28
| ワイン
「東京のなかのパリ」を探しにいくことになった。
今年の7月は、パリに始まりパリに終わっていくようだ。 こんな不思議な時間もあるのだなあ、と思いながら歩いた。 もうこうなると、とことんまで追求したくなって、 何かとてもフランス的なお酒を・・・と探したら、これをお薦めされた。 フランス原産のリキュール、スーズ(Suze)。 トニックウォーターで割って出してもらった。 ほろ苦い味がした。この苦さは、ある意味やみつきになってしまいそうで少し怖い。 甘さもある。でも、べたっとしていなくて、少し爽やかで理知的な甘さ。 パリの風だなあ、と思った。 東京に帰ってきてから猛暑で暑くて暑くて、この日も汗がひかないくらい暑かったけど、 一瞬、ひんやりしたパリの夜風を思い出した・・・気がした。 ま、気のせいかもね、やっぱり私は、天才的テイスターというわけではないので(笑) ちなみにSuzeとはこんなお酒です。(Wikipediaより抜粋) 【Suze】 主な原材料はリンドウ科の植物であるゲンチアナの根。 この植物はノルマンディーやオーヴェルニュ地方の高地に生息しており、 大きくなるまでに20年かかるという。スーズには消化を促進する効果が あるといわれており、フランスでは食前酒としてよく飲まれている。 このリキュールはピカソなどの芸術家に愛されたことでも知られている。 #
by lahaina-noon
| 2007-07-31 19:30
| カクテル
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